Minimal Interventionという治療概念から生まれた義歯用アタッチメント

健全な歯への浸食を最小限に抑え、悪くなった部分のみを取り除き修復する「Minimal Intervention」という治療概念から生まれた義歯用アタッチメント!
残存歯や顎堤のアンダーカットに入るウェッジ(楔)と拮抗関係を持つレスト・フックを伴ったスタビライジングアームで構成されたシステムです。

一般医療機器 歯科用パターン成型品 届出番号:08B3X00007000032

前歯用4セット入:10,000円(税別)

臼歯用4セット入:8,800円(税別)

研修会用テキスト:2,000円

現在東京/名古屋/大阪各地にてスウィングウェッジアタッチメント実技研修会がございますが、現在コロナ禍につき実施を見合わせております。

義歯完成版を動画でご覧ください

  1. スウィングウェッジアタッチメント弊社専任講師による臨床例
  2. 札幌義歯研究所様の高品質義歯「エクセレントデンチャー
  3. 津谷歯科医院様の患者様の声から生まれた「カチッと入れ歯

※ 札幌義歯研究所様に関しましては、ほかにも様々な症例を他の動画にて視聴できます(その他症例の動画を見る)。実動作を是非ご覧ください。

患者様にとってのメリットとは?

「入れ歯をしていると思われたくない!」
「入れ歯を作ったけど使いづらくて・・・」
「入れ歯の取り外し、痛いのよね・・・」
「入れ歯するぐらいなら、見た目が綺麗で入れ歯の手入れ不要なインプラントにする!(※要インプラントのお手入れ)」
「鈎歯になってた私の歯、グラグラしてきたんだけど・・・(涙)」
「作ったばっかりなのに、もう作り直しって言われたの(涙)」

このような患者様の声を良く耳にします。

スウィングウェッジアタッチメント義歯を取り入れることによって、患者様は具体的にどのようなメリットが得られるのでしょうか?順を追って見ていきましょう。

1.入れ歯のデメリットがなくなる!?患者様の声

まずはスウィングウェッジアタッチメント義歯を愛用されている患者様の生の声を動画でご覧ください!

スウィングウェッジアタッチメント義歯は、患者様の入れ歯に対する不満をほとんど解決できる万能義歯です!

  • 入れ歯だと気付かれず
  • 健全な歯牙を傷つけ負担をかけることも健康的リスクを冒すこともなく、欠損部を修復することができる
  • 安定してよく噛める、きちんと話せる
  • 扱いが簡単で、片手でもOK。第三者の取り外しまで可能!
  • メンテナンスも含め総コストが比較的リーズナブルに仕上がる
  • 丈夫で長持ち!
↑【スウィングウェッジアタッチメント義歯】患者様インタビューフル版
↑【スウィングウェッジアタッチメント義歯】患者様インタビューフル版

2.人生100年時代義歯の最良の選択=SWA義歯

日本人の平均寿命は、女性87.14歳、男性80.98歳健康寿命は、男性72.14歳、女性74.79歳というデータが出ています。日本は世界に誇る長寿国ですが、身体に何らかの不都合が生じている状態で平均9~13年、これはとても長い。そう思いませんか?

口腔内の健康が身体全体の健康と寿命に大きく関わっているということは、科学的な根拠の元証明されています(『残った歯が多いほど寿命は延びる 歯科医師会が最新エビデンスを公開』参照)。認知症や転倒のリスクを大きく軽減することも明らかにされました(『現在歯数と健康寿命』参照)。多くの歯科医院で「予防歯科」を掲げる理由はここにあるのです。

人生100年時代と言われる現在、「健康寿命をいかにして長くするか!?」、がより幸せな人生を長く送るためのポイントとなることは間違いありません。よって、「自分の歯を守る」ことが、「身体を守る」、ひいては「人生を豊かにする」ことに直結するということを、まず患者様に正しく理解していただかなければなりません。

しかし、まったく歯を失わずに寿命を迎えるということは、昔に比べて失う本数は減少しているとはいえ、至難の業。多くの方々が失った歯を入れ歯やインプラント等で補っているのが実情です。また、多くの場合、補うためにご自分の残存歯や骨等、何かしら犠牲が伴っているのが現状であることもまた悲しい事実なのです。

そして、健康寿命が途絶えた途端、入れ歯の取り外しが難しくなってしまう場合も多々。ホームに入所して入れ歯が「取りっぱなし」や「付けっぱなし」になり、口腔環境の悪化に拍車がかかる(これは、大多数の方がつけている保険の入れ歯の性質上第三者が取り外しできないために起こる事例です。『老人介護施設等における入所者の入れ歯事情』参照)。結果、健康状態も悪化し、寿命も縮んでしまうのです。

弊社のスウィングウェッジアタッチメント義歯は、この犠牲が伴わないことが非常に画期的なのです。「ミニマルインターベンション(最小限の侵襲)」の概念を忠実再現した、この人生100年時代に最も適した義歯だと自信を持ってお伝えできます。

3.なぜSWA義歯が人生100年時代に最適な義歯なのか!?その理由は?

第一に「入れ歯を作るために残存歯を抜かない、傷つけない。また、負担をかけない。」ということを大前提に製作される義歯です。口腔内の環境悪化につながる因子を極力作らない、100%身体に優しい義歯だといえます。従来のクラスプを使用した入れ歯の場合、着脱の際に残存歯に負担をかけてしまうため、残存歯もいずれ抜けてしまう・・・といったことも多々。一方インプラントは、顎の骨に穴をあけ、そこに人口のねじを差し込む外科手術です。ノーリスクとは言い切れません。また、無事定着するまでに数か月~1年をも要することもあります。(『絶対後悔しない部分入れ歯の選び方 Point 1: 残存歯』参照)

入れ歯の選び方1

第二に「負担をかけることなく、よく噛める」。食材を選ばず食べられる、よく噛めるということは、食事を楽しめるということ。これは、全身の栄養状態に直結し、認知症の予防につながります。
残存歯列を抱え込むようなスタビライジングアームと「ウェッジ・楔」とで構成され、しかも遊離端義歯の維持部遠心側には支持要素を持たない構造のため、義歯は咀嚼圧に対して若干沈下する動きをするようにセミリジッド設計されています。これが、自然な噛み心地の秘密です。そして当然、よく噛めるのに話せないわけありません!(『絶対後悔しない部分入れ歯の選び方 Point 2: 噛める?噛めない?』参照)

第三に「着脱が楽で、負担がかからない」。
現在、介護福祉施設では入れ歯がつけっぱなしか取りっぱなしの状態となっています。それは、多くの義歯は第三者の着脱が難しい/不可能だからです。つけっぱなしでも取りっぱなしでも、口腔内の環境は著しく悪化します。着脱が自分でも他人でも簡単にできるということは、非常に大切な要素なのです。
スウィングウェッジアタッチメント義歯の維持装置は、どんなケースでも2か所以上つける必要がないため、義歯の扱いが簡単です。また、歯牙の残存状態や設計によっては、お身体の不自由な患者様のために、維持装置を1か所とし、義歯の扱いをさらに容易にすることも可能です。
また、保険診療/自由診療の義歯共に、着脱時に口腔内への負担を強いる義歯が非常に多いですが、スウィングウェッジアタッチメント義歯は限りなくゼロに近い。スウィングウェッジアタッチメントは、身体は言うまでもなく、残存歯に傷をつけることも余分な負担をかけることもありません。アンダーカットから維持装置を外してから義歯を着脱するためです。それは、患者様の人生に関わる大切な残存歯を守ることにつながるのです。(『絶対後悔しない部分入れ歯の選び方 Point 3: 着脱はスムーズですか?』参照)

第四に「丈夫で柔軟」。
耐久性が高く、装置が安価であり、口腔内の状態に応じて義歯を柔軟に修正することが可能であるため、作り直し等がなくトータルコストを低く抑えることができます。さらに、補綴も容易で、歯冠修復する場合も同様に利用できます。(『絶対後悔しない部分入れ歯の選び方 Point 4: 丈夫で長持ちする入れ歯とは?』参照)

4.「入れ歯だ!」と、気付かれない

スイングウェッジアタッチメントは、残存歯や顎堤のアンダーカットに入るウェッジ(楔)との拮抗関係を活用したシステムで、現在保険診療で行われているクラスプデンチャーのように外側から装置が見えることはありません。患者様の審美的要求に十分に応えられるシステムです。

もちろん、入れ歯なのでお手入れが必要になります。しかし、これまでの入れ歯のデメリットをほとんど解決したこのシステムは、次世代の入れ歯といっても過言ではありません。

スウィングウェッジアタッチメントを採用していただくことは、患者様の選択肢を増やし、より患者様個々のニーズに沿った施術を提供することにつながるでしょう。

5.おわりに

いかがでしたか?
入れ歯といえば、「噛めない・話せない・気付かれる」というイメージをはじめとして、あまり良いイメージがない方が多いのが現状です。しかし、現在、「噛めて話せて美しい、しかも丈夫で口腔内の負担が劇的に少ない!」という三拍子も四拍子も揃った入れ歯をつくるアタッチメントと確かな技術が誕生しているのです。

この現実をより多くの歯科技工士や歯科医の皆さんに知っていただき、一人でも多くの患者様の選択肢を豊かにし、一人でも多くの患者様の「美味しく食べられる幸せな口腔環境の実現」を願っております。

※少しでもご興味を持たれましたら、お気軽にお問い合わせください^^