【絶対後悔しない】部分入れ歯の選び方 Point 4: 丈夫で長持ちする入れ歯とは?

その入れ歯、どのくらいもちますか?

いざ入れ歯を導入しようとなると、「本当に噛める?」「見た目はどうなる?」「つけ心地は?」と、色々と気になる点が出てくると思います。でも、ポイント3に引き続き見落としがちな確認事項が「その入れ歯がどのくらいもつのか?」ということ。

いくら残存歯に負担がかからず(ポイント1)、良く噛めちゃんと話せて(ポイント2)、着脱がスムーズ(ポイント3)であっても、1~2年でダメになってしまう入れ歯ではお金がかかってしょうがないですよね…

では、長持ちする入れ歯とは、どのような観点で確認すればよいのでしょうか?

順番に見ていきましょう。

【入れ歯長持ちチェックポイント1】素材

まず、単純に丈夫で長持ちする素材でできているかの確認が必要です。

審美性が高いと言われるノンクラスプ義歯に多用されている軟性樹脂(アミド樹脂など)は特に、時間の経過と共に以下のような症状が出てきます。

軟性樹脂(アミド樹脂など)製義歯の耐久性

  • 弾性がなくなってくる
  • 色調的変化が生じる
  • プラークの付着が激しくなる(口臭の原因にも)

こうなると、そもそもこの入れ歯の基本的な機能(審美性、装着感、咀嚼力など) が満たせなくなり、結局数年もたたないうちに作り変えることになります。

【入れ歯長持ちチェックポイント2】修正や微調整の可否

起こり得る口腔内の環境変化に難なく修正や微調整が可能であるという条件は、入れ歯を長く使うためには必要不可欠であると言えます。

入れ歯導入後、虫歯や転倒など様々な理由による治療や抜歯に伴い、設計の変更を余儀なくされる場合が必ずと言って良いほど生じます。そんな時に柔軟に対応できる設計の入れ歯でないと、増歯等の修正が難しく、新たに作り直さざるを得ない場合があります

では、具体的にどんな入れ歯に「作り直し」リスクが伴うのでしょうか。

  • 素材が軟性樹脂のケース(審美性が高いと言われるノンクラスプ義歯に多い)
  • 義歯の設計上、症例が限られているケース

入れ歯を作り直すということは、特に自由診療の場合、経済的にかなりの負担が伴います。
また、そのために再び何度も何度も通院しなければならない。更に新たに多くの時間、労力、精神力を消費することになります…

猪平

オラいくら退職後っつったって、そんなに歯医者行きたくないかんね!それに、肝心のアシがなかったらどうしべ~。

まとめ

人生100年時代。入れ歯の選択は、その後の患者様の健康状態や寿命、人生に大きく影響すると言っても過言ではありません。そのため、優先順位を見誤ることなく慎重になることをお勧めします。死守しなければならないポイントは以下の三つでしたね。

是非ポイント1〜3の記事もご参照ください✨

そして、是非丈夫で長持ちな素材の口腔環境の変化に柔軟に対応できる入れ歯を選択してください

弊社のスウィングウェッジアタッチメント義歯は、まさに人生100年時代適応型義歯!ポイント1:残存歯元気、ポイント2:よく噛める、ポイント3:簡単着脱を全て抑え、患者様の健康を維持する健全な義歯である上、長く使っていただける高い耐久性を誇っております。

  • 万が一、可動部の緩みが出た場合も、すぐに部分修正が可能
  • 万が一、残存歯が虫歯になり、欠損歯が増加しても、その部分を増歯することが可能

スウィングウェッジアタッチメント義歯は、一歯欠損から総義歯まで対応可能で超フレキシブル。メンテナンス性が高く、ハイコストパフォーマンスな義歯なんです。そして、見た目も美しい。

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